ご無沙汰しております。
前回の反省は何だったのか。
思い返すと途中まではいい調子だったはず、でもそこからが長かったというか想定外が起きた。
急に目覚めた健康志向と体調変化、それに私生活のリズムが追いつけなかった。
調子良く描いていたわけじゃなかった、日常生活を蔑ろにして生んだ時間だっただけだ。
原稿のペースもまま良いので、まともな生活習慣になっても平気なんて勘違いだった。
日常生活は意外と時間がかかることだったのだと再認識した。
朝夕のごはんを自炊すること、そのために買い物に行くこと。食器を洗うこと。
それだけで外食だったころとの時間差がすごいことになった。
改めて、外で食べることって楽の分まで金額に入ってたと実感した。
でも、まだ間に合うまだ…、なんて思う自分が恨めしい。
焦ることができない。いや、速度が上がらない。何かに躓いている!
自分が妙な凝り性を発揮しないためになんて言い訳してたラフ絵が作画時に殴りかかる。
だが折れるわけにはいかないので、無理を通して今朝まで何とかした。また、ミスあったけど。
これからは日常と共にあることを意識して、睡眠時間を削ればなどと甘えないで活動。
「健全なる精神は健全なる身体に宿る」ってローマの詩人ユウェナリスも言ってる。
しかし、実際の意味は健康的な体は健全な精神を宿すためじゃないの?っていう意味らしい。
でも、だからこそ、精神的にも身体的にも健やかにあろうとしているのでしょう?
取り留めもない、だけど本心。他の人に伝わるように出力しないとね。
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